サーフスリー明日からは通常営業にもどります。コンテスト期間中大変ご迷惑をおかけいたしました。
今回ジュニマスが宮崎であるということで、我が家の男衆もエントリー。
三木はセミファイナルでフィニッシュでした。
(みんなそうなのですが)せっかくここまできたのだから、絶対ファイナルまで行きたかっただろうな。ヒート中のライディングを見て、それが伝わってきました。惜しかったです。
三木は44歳ですが、この年齢になっても、やっぱり試合で学ぶことはあるようで、すごく勉強になったみたい。次の全日本に向けてよい足がかりとなるといいなと思います。
息子は息子で、初めての全国区のコンテスト。
あの、全国レベルの選手達のグイグイ攻めてくる波取りの感じとか、乗ってからのパフォーマンスの違いとか、いろいろとよい刺激を受けた様子でした。
最初はその雰囲気とプレッシャーに圧倒されている様子が伝わってきて、「このまま乗れずに終わるんじゃないかな?」と思いましたが、中盤からは自分を取り戻し何本か自分なりに乗っていたので、プレッシャーの中でよく持ち直せたなあと私は甘めの評価。でも同じコンペティターの三木は、もう少しできたはずだと厳しめ評価でした。
「出て良かった。これじゃダメだってよく分かった」
と次男坊が言っていたそうで、その言葉を聞けただけでもエントリーして良かったと思います。
三木もよく言うのですが、コンテストは、すぐに結果が出るわけではなくてやっぱり経験が大事なのだそう。もちろん普段の練習が大切なのは言うまでもありませんが、めげずに経験を重ねていくこともとても大切で、それは気が遠くなるような道のり。でも、がんばり通せた人にだけ分かる何かがあるのだろうなって想像しているところです。
私はコンテストには出ないのですが、いつもコンテストをがんばる人たちの近くでそれを見ることができて幸せだなあと思っています。
これからも、もちろん応援しています!
コンテストにチャレンジしてみたいって方も、ぜひサーフスリーまでお気軽にご相談くださいね。
そして今週土曜日は毎月恒例の練習会があります。参加される方は事前にご連絡をよろしくお願いいたします。
宮崎市木崎浜近くのサーフショップ&ウェットスーツファクトリー「サーフスリー」
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