昨日の放課後サーフィンクラブは、ビーチが厳しそうだったので、違うポイントにて次男坊のみ参戦。(プラス三木&コウキ君)
到着してみると、まとまりなくヨレた波が押し寄せていて、ときおり頭オーバーのセットが遥か沖の方から割れてきていました。
「まあまあサイズあるね」息子
「まー大丈夫やが」三木
「入るよ。入るけどさ、大人の頭オーバーは子どもにはめっちゃでかいし!」息子
(そりゃそーだ(笑))
そんな会話をしながらも、、、
大人たちが談笑している間に、いつの間にか一人アウトに向かっていました。
最近ね、リーフに入るときはいつもこんな感じで一番乗りで入っていきます。
気持ちが海へと集中しているのかな。
入ってみると自分の想像以上にサイズがあったそうで、正直怖かったのだそう。
(三木も途中セットをくらって連続ドルフィンしてましたからね)
でもこちらから見ている分には、後半は結構何かコツらしきものを掴んでいた気がしました。
がしかし、肝心のコレ!って2本を、母@ビデオカメラ係 撮り逃すという痛恨のミス…。
(ええ。反省しています(泣))
課題はまだまだ山積みですが(親子ともども)、息子にとっては経験値アップのいい機会になったかな。
こういうのを経験しておくと、次のサーフィンに余裕が生まれるのだそうです(三木曰く)。
そうそう。
帰りながら息子が私に、お土産話をひとつくれました。
海で茶色いものを発見して、何かな?って近づいてよく見たら、顔がプカッと出てきて、なんとウミガメ!。まあまあ大きくて(両手を小さく広げるくらい)、でもそれがめっっっちゃ!かわいくて、海ではずっと怖かったんだけど、それを見たらちょっとだけ怖い気持ちが減った。
そんな話。
世のお母さん方ならきっと分かってくれると思うのですが、そんな話を聞いたときの母性本能だだ漏れなことですよ。
ウミガメとのヒトコマを想像するだけでキュンとするし、息子を癒やしてくれたウミガメさんにも(もはや“さん”付け(笑))、ありがとうの気持ちでいっぱい♡。
息子が最近、私が経験したことのないことをどんどん経験するようになってきたな。
息子が遭遇するどんな些細な幸せでも、我がことのように満たされた気持ちになれる。
母と言うのは不思議で幸せです。
宮崎市木崎浜近くのサーフショップ&ウェットスーツファクトリー「サーフスリー」
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