F+到着

今朝の木崎浜は↑こんな感じでした。
みんなチューブ入って潰される系。

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今日は海、入りました。

木崎浜に到着すると、胸～肩くらいかな？って波がブレイク。

なんか掘れてるな～。ワイドだな～。

とちょっぴり気になったものの、考えても仕方がないのでサクッと準備をして次男坊と入水。

最近は次男坊の方がぜんぜんいろいろな波にイケるので、次男坊のゲッティングアウトの様子を、まずは観察することにしました。

ハマっているのをしっかりと確認して、若干位置をずらして入ったら、そこそこすんなりと出ることができました。（なんて母親だ）

入ってみると、やっぱりブレイク速めでどれに手を出していいか分からない。

しかも、思ったよりデカイ気がする。いや多分デカイ。

なんとなくザワザワしながら待ってたら、ほどよいグーフィー波来たので行こうと試みるも、やっぱりどうにもこうにも間に合わない気がして断念。

うまくやめたつもりだったのに、ズドーンと振り落とされてしまいました（一番やってはいけないパターン）。

もみくちゃになりながら顔を上げると、こんなときは離れたボードがとても遠く感じます。

急いでたぐり寄せようと思ったけれど、なんとなくこれはもう1発セットが来るパターンだなって思って見てみると、案の定。

で、仕方がないのでたぐり寄せるのはやめて取りあえず再度ダイブ。

またもみくちゃになりながら、

「多分次は来ないパターンだとは思うけど、もう一発くらったら、私は溺れてしまうパターンかもしれないな」

なんて思ったりもしましたが、なんとか大丈夫でした。

自分の中途半端さを悔いながら、少しずつ慣らしていかなくちゃなーと思っていたら、次男坊が、これ、ダメなパターンやね。もう上がりたいと提案。

（どうやらセットを思いっきりまともに食らってしまい、心が折れた様子）

私の方がよっぽど自信ないのに、いつもはそんなこと滅多に言わない次男坊がそんなことを言うもんだから、完全に闘士は消え失せてしまい、結局すぐに上がってしまった今日の1Rdでした（一応乗って上がった）。

今日は板折れ注意な木崎浜。

取りあえず、花粉症に削ぎ落とされた気力をなんとかふるい立たせて重たい腰を上げたので、それで良しとしたい甘々な自己評価です。

宮崎市木崎浜近くのサーフショップ＆ウェットスーツファクトリー「サーフスリー」