定休日の徒然

今年も青太エントリー できてしまった してしまった できました。
エントリー関係は全部私にお任せな三木なので、ここは、エントリー日うっかり忘れてた作戦を決行したいと心のどこかで思いつつ、でも三木は、私と違って決めている距離をちゃんと走っている様子だから出れないのもかわいそうだしなあ…。と思っていた矢先に、

「今日青太エントリー日やがね」って。

(くそー覚えていたか)

しかも、「ひろみももちろん出るよね」って。思わず返事に詰まりました。

いつもは空手のお迎えに行くことはない三木が、率先して今日はお迎えに行くと言う。

「その代わり、絶対(エントリー争奪戦)勝ち取れよ

そんな声が聞こえてきそうでした。暗黙の重圧(笑)。
そんなわけで、エントリー開始8:00調度にカチカチとクリック争奪戦にて無事出場権をゲット。今年も、三木フルマラソン、私10キロに出ます。


**

定休日の昨日は、まったくそそられない波ですが、周りのさっさと準備して入っていく方々に触発されて、がんばることに。

良くはなかったけれど、たまに走れる波があってよい練習になりました。

夕方は夕方で、晩ご飯の支度が早めに片付きつつも、2rdするほどの波でもないかなあって感じだったのですが、学校から帰宅してきた息子たちが、

「ねえお母さんも入る?入るやろ?」

と誘ってくれるので、入ることになりました(息子の声には弱い)。

きっと、夕方だけ入った方にとってはダメダメな波だったかもしれないけど、朝入った私にとっては、全然いい波に思えました。朝入っててよかったと思う瞬間。

そして、息子達とサーフィンできる喜びをかみしめる夕暮れ時でした。

私も入るというと、喜んでくれる息子達。

そんな風に言ってくれるのも、きっともう少しの間だけのことだと思うと、大切にしなくてはと思うのでした。


何はともあれ私の健康は、我が家の男子達のリードで守られているような気がします。

感謝ですな。


surf3日誌時々ひとり言

++南国宮崎のサーフスリーから海の香りをあなたにお届け++ サーフスリーを取り巻く日常やお店のお知らせ、そして時々(時々の頻度多め)ひとり言をつらつらと綴ります。