もうひと花もうふた花

今日は定休日ですが、残念ながら波は無さそうだし、相変わらず風止まず寒さが足を引っ張ります…。この寒さは今週まで。絶対今週まで…。(←“今週まで”にすがりまくってる人)


私もおおよそ人生の半分くらいは過ぎてしまっているので、そのせいもあると思うのですが、なにかと命というものについて、考えさせられる機会が多くなりました。
愛犬チョコさんもおじいちゃんになってしまいましたしね。

人は最後には、体を起こすことも難しくなってくる。
体の機能が、静かに、静かに低下していきます。
(突然の事故や、事件など、そんなあまりにも不幸なことも、時として起こってしまうけれど…)


今だって年齢を感じさせられることは多々あるけれど、
そりゃあ若者や子どもたちと比べれば希望の光り具合は違うけれど、
体が動くうちは、あきらめずに花を咲かせていきたいなって思います。

華やかさはなくても、小さな花でも、

もうひと花、もうふた花…。


自分も咲かせたいし、誰かのそんな花と、出会いながら生きていきたいものです。
サーフィンだって、まだまだがんばっちゃうし、楽しんじゃう♡

夢と現実というものがあり、現実はそうやさしいものではないけれど、心に種は、蒔き続けたいものです。死ぬまで蒔き続けるのが目標。蒔くだけで、満足してしまわないようにするのも目標(←よくある)。せっかくいただいた命なので、育ててもらった命なので、大切に、自分なりの精一杯で生きていかねば。

とうとう寒さにやられ、感傷的なことを書いてしまいました。

来週まだ寒かったら、今度は詩でも載せてしまうかもしれません。


surf3日誌時々ひとり言

++南国宮崎のサーフスリーから海の香りをあなたにお届け++ サーフスリーを取り巻く日常やお店のお知らせ、そして時々(時々の頻度多め)ひとり言をつらつらと綴ります。