ナサバナ

今日は息子達の練習の引率がてらサーフィン。
本日はシングルフィンでした。

「課題を持って練習するつもりなのだけど、いつも乗ると忘れちゃうんだよなー。」
ということについて、波待ち中に分析してみました。

結局、波に乗った瞬間 喜びすぎる のが災いしているような気がする。
波に乗ったくらいのことで大喜びする私からはそろそろ卒業して、その先を貪欲に望む私にならなくては。そうだそうだ。絶対そう。
やっぱり結局は、どんな波でも練習することなのでしょうね。
癖のある波だと、途端に打率が下がる感じです(となりでWBCやってるので、野球風に言ってみました)。だから乗れただけで大喜び。
家族が帰ってきたら大喜びするワンコを卒業して、「なんだ。帰ってきたの」。って本当は嬉しいけれど、クールなふりをするニャンコになろう。そう思いました。
(でもニャンコも実はめちゃ喜ぶらしいですね。妹から聞きました。)


そうそう。息子達。
せっかく連れていってあげて、波だって無いわけではないのに、今日は1時間もするかしないかで上がってしまいました。母さんびっくりですよ。それでなくても毎日練習できているわけではないのに、それでいいのか?君たちは!

生ぬるい息子達に若干イラッとしましたが、怒るのはやめました。(←私がちょっと大人になったことを主張したいポイント)
「自分達のことだからお母さんは別にいいけれど、ほかのみんなはめちゃ練習してるからね。」

チクリと注射を刺すようなひとことは添えて。

明日は魂が入るかな?でもこればかりは、本人が悔しい思いをして学ぶしかありませんね。

今日はそんな子育てあるある?あるかはわかりませんが、そんな話も綴ってみました。


でも何が情けないって、我が子よりもなによりも、結局、息子たち先に上がって、少し私の方が長くなったのですが(乗れなくて)、時間が一番長かった私が一番練習できていない(乗れていない)というところですよ。
あーーー情けない。

ナサバナ。

懐かしい響きのタイトルにしてみました。

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いつもありがとうございます(感謝)。


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surf3日誌時々ひとり言

++南国宮崎のサーフスリーから海の香りをあなたにお届け++ サーフスリーを取り巻く日常やお店のお知らせ、そして時々(時々の頻度多め)ひとり言をつらつらと綴ります。